クアラルンプールに住む駐妻がリピするグルメ連載、第3弾!
今回はマレーシアのパンミーチェーン店『有間麵館(Go Noodle House)』の紹介です。
パンミーとはマレーシアの名物麺料理。
油そばマレーシア版のような感じで、
汁なしの麺に、鶏そぼろや煮干し・オニオンチップス、温玉などをトッピングして混ぜて食べます。
麺の太さは、細麺・平麺(板麺)と選べることが多いです。
元々『板麺』とかいてパンミーと読むので、平面の方が一般的なのかも?
きしめんまでは行かないけれど、うどんをちょうど平たくしたような麺で美味しいです。
ゴーヌードルハウスは、日本人が行く大型ショッピングモールに大抵入っているチェーン店なので、
旅行でマレーシアに来た方や、初めてパンミーを試す方にもオススメです。
おすすめパンミー
有間麵館(Go Noodle House)@Pavillion/AvenueK
赤を基調とした、清潔感のある中華風の店内です。
マレーシアでパンミーといえばローカルショップが多いけれど、
ショッピングモールでランチを軽く済ませたい時に重宝します。
出典:https://www.jayaone.com.my/directory-listing/go-noodle-house
有間麵館(Go Noodle House)で食べたメニュー
最初に有間麵館(ゴーヌードル)で食べた時から、3連続で食べたメニュー
大体これが食べたくなって、ゴーヌードルに来ます。
野菜・肉(奥にあるトッピング)・温玉の量がちょうどバランスよくて、
麺だと炭水化物多くて気になる方におすすめ。スープもついてます。
色の濃い麺ですが、割とあっさりしていて女性好みだと思います。
『BURSTING MEATBALL』
看板メニューなので、ぜひ試して欲しいメニュー。(麺もあります)
直訳すると、破裂するミートボールだけど、
肉団子版小籠包みたいなやつ
マレーシアの肉団子系が苦手なんですが、これは好きです
外は練ってあるけれど、中は鶏団子のような肉になっていて、噛むと肉汁と一緒に溢れてきます。
ピータン。
皮蛋に生姜を合わせるのは、食べ方のは中国ではよくあるようですが、
日本ではあまり見ないようで旦那が喜んでました
皮蛋元々食わず嫌いだったけれど、これは次回も頼みたい。
有間麵館(Go Noodle House)のメニュー
パンミー(汁なし麺)メニュー
スープヌードルのメニューも同じくらいあります
この他にも、副菜(スチームボートの具のような練り物系が多い)
飲み物の種類も見開きページでたくさんあって、
普洱茶がオススメメニュー(結構癖が強いけどハマる人はハマるかも。)
無難に行くなら、ミルクティーが甘すぎず美味しいです。
有間麵館(Go Noodle House)へのアクセス
有間麵館(Go Noodle House)が入ったショッピングモール一覧
- PAVILLION KL
- AVENUE K
- PLAZA LOWYAT
- JAYA ONE
- PUBLIKA SHOPPING GALLERY
- MID VALLEY MEGAMALL
- SUNWAY VELOCITY
- IOI CITY MALL
- THE MINES SHOPPING CENTRE
- THE STARLING MALL
- SUNWAY PYRAMID
- SUNWAY GIZA
- SUNWAY PUTRA MALL
- IOI CITY MALL
- KLANG PARADE
- i-CITY MALL SHAH ALAM
この他にもまだ店舗があります。
個人的には、Jumpstreet Asiaに行った時に立ち寄るJayaOneの店舗によく行きます。
(KLCCの方の店舗より広々しているし、毎回麺も熱々で出してくれる)
有間麵館(Go Noodle House)の営業時間
終わりに
以上、クアラルンプールに住む駐在妻がリピするパンミー屋さん『有間麵館(Go Noodle House)』の紹介さんでした。